2021年9月21日火曜日

WTI原油~23日が大きなターニングポイントになる

おはようさん!

昨日の原油価格は1.94%の下落。

終値は70.43ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の高値は71.93ドル、安値は69.71ドルであった。

下値目途としていた70ドルを若干割り込んできている。

しかし、終値ベースでは70ドル台を回復してきており、未だ買い意欲が残っていることを示唆しているようだ。

先日の記事にも書いたように、「70ドル付近で買い」を再開している。

まだ、ここからさらに下落する可能性も十分あるため、打診買いの段階である。

23日が大きなターニングポイントになりそうである。


次に1時間足チャート。


上値は20EMAで抑えられている。

とても弱い値動きである。

昨日はNY時間に入ったタイミングで買いが入っているが、20EMAを試した後、すぐに売り優勢となっている。

引け際に反発も見られているが、終始弱い値動きとなった。

しかし、昨日は下値を切り上げていることから、徐々に買いも入っていることがわかる、

このまま三角持ち合いを形成していくかもしれない。

今のレベルを維持できなければ、67ドル台までの下落を想定している。

もちろん、そこが次の買い増しポイントである。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;73.44L×100⇒72.84LC、71.69L×100⇒72.90C、71.23L×100⇒72.91C、66.78L×100⇒72.91C、68.30L×100⇒72.83C
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;69.89L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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