昨日の原油価格は1.94%の下落。
終値は70.43ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は71.93ドル、安値は69.71ドルであった。
下値目途としていた70ドルを若干割り込んできている。
しかし、終値ベースでは70ドル台を回復してきており、未だ買い意欲が残っていることを示唆しているようだ。
先日の記事にも書いたように、「70ドル付近で買い」を再開している。
まだ、ここからさらに下落する可能性も十分あるため、打診買いの段階である。
23日が大きなターニングポイントになりそうである。
次に1時間足チャート。
上値は20EMAで抑えられている。
とても弱い値動きである。
昨日はNY時間に入ったタイミングで買いが入っているが、20EMAを試した後、すぐに売り優勢となっている。
引け際に反発も見られているが、終始弱い値動きとなった。
しかし、昨日は下値を切り上げていることから、徐々に買いも入っていることがわかる、
このまま三角持ち合いを形成していくかもしれない。
今のレベルを維持できなければ、67ドル台までの下落を想定している。
もちろん、そこが次の買い増しポイントである。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;73.44L×100⇒72.84LC、71.69L×100⇒72.90C、71.23L×100⇒72.91C、66.78L×100⇒72.91C、68.30L×100⇒72.83C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;69.89L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100