2021年9月13日月曜日

NY金~1780ドルは比較的固いサポートとなっている

 おはようさん！

先週の金価格の終値は1787ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





直近3日間は著しいボラティリティの低下が起こっている。

下値は1780ドル。

そして、上値は1800ドルが意識されているようだ。

20EMA付近まで上昇すると売られる展開が続いている。

この付近の売りをこなさない限り、上値を追う展開にはならない。

下値の1780ドルは比較的固いサポートとなっていると考えている。

しかし、その分、このラインを割ってきた場合、下落の勢いが加速することになる。

要警戒である。


次にドルインデックスの日足チャート。


先週末に若干上昇しているが、依然として下落トレンドは続いている。

現在20EMAがレジスタンスとして意識されており、このラインの下で推移できるかどうかがポイントだ。

先週末の高値を切り下げてくるかどうかも注視したい。

現在の金価格はドルと比較的連動しているため、常に監視を怠らないようにしたい。

必ずしもドルが金価格の先行指標となるわけではないが・・・

今朝は以上！


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【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金；1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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