NY金~1850ドルまでの上昇なければ厳しい展開を予想

2021年7月18日日曜日

おはようさん！

先週の金価格の終値は1812ドルであった。

かろうじて陽線引け。

今朝は週足チャートから見てみよう。

先週は週末にかけて上値の重たい値動きとなったが、4週続伸となっている。

先週の高値は1834ドル。

上値ターゲットは1845ドルから1850ドル付近である。

この価格帯を上にブレイクアウトできなければ、いったん押し目を付ける可能性が高いと見ている。

よって、1840ドル台後半でポジションの一部を利確する予定である。

そして、下で引き付けて再び買い増しをしていくというのが、今後のトレード戦略だ。

次に月足チャート。

今月はおよそ半分が経過。

先月の大きな下落の後、反動高となっているが、予想よりも弱い。

後半にかけて上昇の勢いが加速するかどうかがポイントである。

先月の半値未満の戻しで終わるなら、来月は軟調な展開を予想。

その基準がやはり1850ドル付近となる。

今朝は以上！

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【トレード結果】

【現在のポジション】

WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100
NY金；1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100

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