NY金~レンジ下限割れなら1760ドル示現の可能性

2021年7月24日土曜日

おはようさん！

昨日の金価格の終値は1801ドル。

かろうじて1800ドル台を維持している。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日の安値は1789ドルであった。

レンジ下限である1790ドルをわずかに割り込んできている。

終値ベースでは1800ドル台を回復してきているが、軟調な値動きである。

週明けはこのままレンジ下限を明確に割り込み、1760ドルを目指す値動きになると予想している。

次にドルインデックスの日足チャート。。

昨日は陽線引けとなっているが、やや上値が重たくなってきている印象である。

直近高値を目前にして、徐々に上値が重たくなってきているのだろう。

週明けはこの付近でもみ合いが継続するかもしれない。

しばらく、方向感に欠ける展開となるだろう。

もみ合い後、ドルが下落に転じれば逆に金価格は上昇に転じる。

その逆もまた然り。

今朝は以上！

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WTI原油；73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
NY金；1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100

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