2021年7月25日日曜日

NY金~1760ドル割れの場合の下値目途について

おはようさん!

先週の金価格の終値は1801ドルであった。

4週続伸後の押し目となっている。

今朝は週足チャートから見てみよう。




先々週に高値1834ドルを付けてから、やや上値が重たくなっている。

今週は反動高となるかもしれないが、ここからさらに下値を追う展開もある。

下落なら、再三書いているように1760ドルが下値ターゲットだ。

ここを試してきたところを買い増ししていくのが、現在の方針である。

万が一、1760ドルを割ってきた場合、さらに買い増しをしていくが、ポジションの一部をロスカットしてリスクを軽減させる予定である。


次に月足チャート。


既に1年以上の間、20EMAがサポートラインとして機能しているのがわかると思う。

現在のレベルだと20EMAは、1737ドル付近となる。

従って、月足チャートだとこの付近がサポートとして意識されやすいだろう。

1760ドル割れの場合、1735ドルから1740ドルが次のサポートとなるのではないだろうか。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
  • NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100



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