2021年4月23日金曜日

WTI原油~インドでのコロナ感染者数激増が原油価格の重しとなっている

おはようさん!

昨日の原油価格は0.51%の上昇。

終値は61.66ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の安値は60.61ドル。

50EMAまでの押し目は付けなかったが、依然として上値の重たい値動きが続いている。

買い増しはしていない。

直近のサポートラインとして意識されている50EMAまでの下落があれば、買っていく予定である。

それ以外は様子見。

次に1時間足チャート。


昨日は引けにかけてやや買い優勢となっている。

従って、本日もこの流れを受けて上昇基調を継続させる可能性が高い。

ただ、出来高がそれほど大きくなく積極的な買いではなさそうである。

下振れのシナリオも考慮しつつ、対応していきたいと思う。


最後にファンダメンタルズ。

インドでのコロナ感染者数激増が原油価格の重しとなっているようだ。

インドなど新興国中心に新型コロナウイルスの新規感染者数は過去最多となっている。日本では22日、東京を含む4都府県で25日から緊急事態宣言の発令が決まった。アジア需要の落ち込みを懸念する売りが出た。

今朝は以上!






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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;62.13L×100
  • NY金;1778.98S×100



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