アメリカ市場は 2月16日に最高値を付けて以来、ずっと下落トレンドが継続している。
Q1のどこかで調整が入ると予想していたが、結果その通りになっている。
現段階でナスダックは8%程度の調整となっている。
以下がナスダック先物の日足チャートである。
現在100EMAの手前で切り返してきている。
このラインは過去に何度も試しており、その都度反発している。
従って、それなりに強く意識されているはずだ。
何も根拠はないが、このラインを試した後、無事上昇トレンドを再開させるのではないかと思っている。
ということは、週明けには上昇トレンドに戻るということ。
ただ、全く根拠はない。
今日こんなツイートをしている。
ナスダックは直近2週間で8.15%の調整安。高く飛び上がるためには、その前に深くしゃがむ必要があります。健全なマーケットには調整が必要。個人が投げ売りした株を大口が喜んで拾っている姿が目に浮かぶ。相場で勝つためには大口のように振舞うと良いです。感情的にならないように注意してください。
— Goemon (@Goemon_ryugi) February 26, 2021
調整幅についてだが、おそらく10%程度で終了となると予想。
つまり、もう後少しである。
ちなみに、今の下落は暴落ではなく単なる調整である。
上のツイートにも書いてある通り、健全な相場には調整は必要である。
そして、このタイミングこそが絶好の買い増しということになる。
3月にはアメリカの財政支援が発動となる(予定)。
そのころにはマーケットは落ち着きを取り戻し、再び上昇トレンドを再開させていると思っている。
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