WTI原油~200EMAから乖離したところをロング

2021年1月28日木曜日

おはようさん！

昨日の原油価格は0.1%の上昇。

終値は52.67ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日のローソク足は長い下髭を付けた十字線となっている。

20EMAの手前で切り返してきており、依然として買いの勢いは衰えていないことがわかる。

昨日は一時52ドルを割り込む場面も見られた。

安値は51.85ドル。

次に1時間足チャート。

昨日はNY時間に入る前から軟調な値動きとなっていた。

日本時間の23時台に大きく売り込まれた後、52ドルを下抜けして安値を付けている。

その後、急激に反転上昇となっている。

52ドルを割ってきた時点で買いのタイミングを探っていた。

直近の値動きを見てもわかるように、200EMAを上下に挟んだ値動きとなっている。

200EMAからの乖離が起こると、すぐにこのラインに引き戻されている。

週末に差し掛かりつつあるが、それを見込んで久しぶりに買ってある。

NYダウが大きく崩れており、こちらの値動き次第では週を持ち越さずに撤退することも視野に入れている。

今朝は以上！

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