NY金~焦らず買いのタイミングを待つのが吉

2021年1月26日火曜日

オッス！

昨日のNY金の終値は1855ドルであった。

一昨日からほぼ変わらず。

まずは日足チャートを見てみよう。

昨日の安値は1847ドル、高値は1867ドルとなっている。

出来高はそれほど大きくない。

相変わらず1850ドル付近でのもみ合いが続いている。

ただ、米10年債利回りが下落基調となっており、金価格には上昇圧力が強まっていく可能性がある。

昨日の米10年債利回りは急落。

1ポイントの手前まで下落してきている。

しかし、未だ上昇トレンドは崩れておらず、一過性の下げである可能性が高い。

1ポイントで支えられた後、再び上昇トレンド転換すると予想している。

従って、NY金への売り圧力はもうしばらく続くだろう。

焦らず買いのタイミングを待ちたいと思う。

今朝は以上！

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