NY金~ロングポジは微益撤退

本日ここまでの金価格はレンジの展開となっている。

19時50分現在の金価格は1566ドル台後半。

一時1561ドルまで下落する場面も見られたが、現在はやや回復基調となっている。

まずは日足チャートを見てみよう。

本日ここまでの安値1561ドルは、ちょうど50EMAラインである。

とりあえず、このレベルを維持できているならロングはキープとしておく。

今朝の記事では最低でも同値撤退と書いたが、ロットが小さいのでロスカットラインに多少余裕を持たせることとした。
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次に1時間足チャート。

現在、200EMAで上値を抑えられている状況である。

このラインを超えてこられなければ、アメリカ時間で売り圧力が強くなる可能性が高い。

その場合、もちろん即撤退する予定である。

ただし、200EMAを上に抜けてこられるようなら、そのまま踏みあがっていく可能性が高くなる。

その場合、買い増しも検討したい。



最後にオーストラリアドル建ての金チャート。

完全に下落トレンドとなっている。

200EMAも大きく割り込んできており、現在は20EMAで上値を抑えられている。

というわけで、このチャートを見てしまったら現在のロングポジは素直に閉じておくのが良さそうである。

19時59分に1566.5ドルですべてのロングポジを決済した。

取り急ぎ以上！

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【トレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；1563.09L×100⇒1566.5C

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

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