2019年7月1日月曜日

WTI原油~レジスタンスラインでの反転をショートで仕掛け済み

19時59分現在、原油価格は59.87ドル。

本日は週末の材料投下(ファーウエイ、トランプ＆キム会談)により、先週末の終値から大きく上値を伸ばしている。

欧米組が本格参戦した後、どのような値動きになるのだろうか。

ちなみに、つい先ほどエントリー済みである。



後ほど短い時間足で解説する。

まずは日足チャートを見てみよう。





1本目のレジスタンスラインにタッチしたところである。

予想通りの60ドル付近でのタッチとなった。

材料織り込みなら、テクニカル的にはここから下落トレンド再開である。

60ドルもしっかりこなしているので、そろそろ調整安があってもよさそうである。



次に1時間足チャート。


レジスタンスラインにタッチした後、下落に転じている。

このタイミングでショートでエントリー済みである。

これは、シナリオ通りのエントリーである。

しかし、現在は上昇トレンドが崩れていないので、単なる調整で終わる可能性もある。

その場合は躊躇なく撤退。

撤退ラインは最低でも同値である。

現在、20日ＭＡを試しているところであるが、ここを下に抜けてくるのか、それとも反転上昇となるのか注目である。

取り急ぎ以上！



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 【本日のトレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；1287L×500⇒1391.2C、1290L×300⇒1391.2C、1291L×100⇒1391.2C

【現在のポジション】
  • WTI原油；60.12S×300
  • NY金；ノーポジ
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