おはようさん!
原油は続落。
終値は52.3ドルであった。
昨日の原油価格下落の要因について。
・・・とあるが、所詮後付けである(笑)。
まずは日足チャートを見てみよう。
未だ54ドルのレジスタンスを上に抜けることができないでいる。
ここからさらに上値を追うには、何らかの材料が必要なのかもしれない。
中国の景気減退、米中貿易摩擦などが深刻化している中、市場はなかなか楽観できない状況なのだろう。
ところで、昨日とったロングポジションであるが、あえなく逆指値にかかり同値撤退となっている。
次に4時間足チャート。
20日MAと50日MAの狭いレンジでの推移となっている。
目先は50日MAの上を維持できるかどうかに注目したい。
チャート的には緩い上昇トレンドとなっているが、方向感はなくトレードに適さない状況である。
一方、昨日のNYダウは上伸している。
しかし、すぐ上にレジスタンスが控えており、上値は重たい展開が予想される。
レジスタンスではいったんは押し目を付けると思われる。
本日もダウの値動きに注視。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
原油は続落。
終値は52.3ドルであった。
昨日の原油価格下落の要因について。
NY原油下落 「EUがイラン産の輸入計画」と伝わる:日本経済新聞 https://t.co/mfC0tXeJ1l— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年1月23日
欧州連合(EU)がイラン産原油を輸入を計画しているとの報道を受け、原油需給が緩むとの見方から売りが優勢となった。
・・・とあるが、所詮後付けである(笑)。
まずは日足チャートを見てみよう。
未だ54ドルのレジスタンスを上に抜けることができないでいる。
ここからさらに上値を追うには、何らかの材料が必要なのかもしれない。
中国の景気減退、米中貿易摩擦などが深刻化している中、市場はなかなか楽観できない状況なのだろう。
ところで、昨日とったロングポジションであるが、あえなく逆指値にかかり同値撤退となっている。
次に4時間足チャート。
20日MAと50日MAの狭いレンジでの推移となっている。
目先は50日MAの上を維持できるかどうかに注目したい。
チャート的には緩い上昇トレンドとなっているが、方向感はなくトレードに適さない状況である。
一方、昨日のNYダウは上伸している。
しかし、すぐ上にレジスタンスが控えており、上値は重たい展開が予想される。
レジスタンスではいったんは押し目を付けると思われる。
本日もダウの値動きに注視。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;52.9L×100⇒52.9C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50