オッス!
昨日のNY金は陰線引け。
しかし、下値は切り上げてきており、底堅さがうかがえる。
日足チャートを見てみよう。
サポートラインで何とか踏みとどまっている状況である。
ただ、先述したように下値は固いが上値も重たい。
1300ドル超えを目前にして、まだまだ値固めが必要なのだろう。
もう少し相場が悲観状態にならなければ、1300ドル超えは難しいのかもしれない。
次に4時間足チャート。
三角持ち合いが継続中である。
ボラティリティの減少が徐々に進んでいる。
また、方向感はないが下支えが入っているので、ポジションはそのままホールドで良いだろう。
NY市場について。
こちらは前日から171ドル上伸。
昨日の上昇に貢献したのは主にIBM。
IBMが2019年の決算通期を発表し、それを受け大きく上昇しており、昨日のダウの上昇への寄与度は最大であった。
しかし、IBMの長期的展望に対して期待している投資家は少ない。
従って、昨日のダウ上昇の質はあまり良いものではなく、一過性のものと考えられる。
本日のダウの値動き次第では、NY金が大きく動く可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金は陰線引け。
しかし、下値は切り上げてきており、底堅さがうかがえる。
日足チャートを見てみよう。
サポートラインで何とか踏みとどまっている状況である。
ただ、先述したように下値は固いが上値も重たい。
1300ドル超えを目前にして、まだまだ値固めが必要なのだろう。
もう少し相場が悲観状態にならなければ、1300ドル超えは難しいのかもしれない。
次に4時間足チャート。
三角持ち合いが継続中である。
ボラティリティの減少が徐々に進んでいる。
また、方向感はないが下支えが入っているので、ポジションはそのままホールドで良いだろう。
NY市場について。
こちらは前日から171ドル上伸。
昨日の上昇に貢献したのは主にIBM。
IBMが2019年の決算通期を発表し、それを受け大きく上昇しており、昨日のダウの上昇への寄与度は最大であった。
しかし、IBMの長期的展望に対して期待している投資家は少ない。
従って、昨日のダウ上昇の質はあまり良いものではなく、一過性のものと考えられる。
本日のダウの値動き次第では、NY金が大きく動く可能性がある。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;52.9L×100⇒52.9C
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50