現在、金価格は1282ドル近辺にある。
本日はここまで軟調な地合いとなっている。
NYダウが3連騰の後、本日もここまで陽線となっており、市場全体が楽観に傾いているのが影響しているのだろう。
つまりリスクオン相場である。
ダウは昨年12月26日以来、1000ドル以上も急進している。
12月初旬に起きた暴落のおよそ半値戻しまで来ている。
巷では、底を打ったのではないかという声もちらほら聴かれるが、個人的にはこれから二番底を狙いにいく展開になると予想している。
米中貿易摩擦にしろ、国境の壁(それに伴う政府機関休止)にしろ、少しずつポジティブな内容の報道が出てきているが、そろそろ市場を落胆させるような内容の報道に切り替わる頃だ(笑)。
特に米中貿易摩擦は、今年中に決着がつくような簡単な問題ではなくなってきている。
間違いなく、今後も強弱入り混じった展開となるに違いない。そして、その都度、それが相場に影響を及ぼすことだろう。
NY金の4時間足チャートを見てみよう。
リスクオンに伴い、軟調な展開が依然として続いている。
もちろん、買い増しのタイミングは今である。
50日MAを若干下回っているが、その下には厚めの雲が控えており、下値も限定的であろう。
「今年の利上げ回数がゼロになるかもしれない」という思惑にも守られているはずだ。
だから、安心してポジションをホールドできる。
取り急ぎ。
【現在のポジション】
本日はここまで軟調な地合いとなっている。
NYダウが3連騰の後、本日もここまで陽線となっており、市場全体が楽観に傾いているのが影響しているのだろう。
つまりリスクオン相場である。
ダウは昨年12月26日以来、1000ドル以上も急進している。
12月初旬に起きた暴落のおよそ半値戻しまで来ている。
巷では、底を打ったのではないかという声もちらほら聴かれるが、個人的にはこれから二番底を狙いにいく展開になると予想している。
米中貿易摩擦にしろ、国境の壁(それに伴う政府機関休止)にしろ、少しずつポジティブな内容の報道が出てきているが、そろそろ市場を落胆させるような内容の報道に切り替わる頃だ(笑)。
特に米中貿易摩擦は、今年中に決着がつくような簡単な問題ではなくなってきている。
間違いなく、今後も強弱入り混じった展開となるに違いない。そして、その都度、それが相場に影響を及ぼすことだろう。
NY金の4時間足チャートを見てみよう。
リスクオンに伴い、軟調な展開が依然として続いている。
もちろん、買い増しのタイミングは今である。
50日MAを若干下回っているが、その下には厚めの雲が控えており、下値も限定的であろう。
「今年の利上げ回数がゼロになるかもしれない」という思惑にも守られているはずだ。
だから、安心してポジションをホールドできる。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;48.3L×125
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50