2019年1月21日月曜日

NY金~先週の下落は米長期金利上昇にょるポジション調整が原因だろう

オッス!

先週末のNY金は久しぶりに大きな陰線で引けている。



早速日足チャートを見てみよう。





現在はちょうどサポートラインにタッチしたところだ。

このラインを割ってくるようなら、さらに下げ幅を拡大する可能性がある。

その場合、1250ドルまでの下落が目安となる。

ただし、NY市場はそろそろ上値が重たくなってくるタイミングである。


なぜなら、レジスタンスラインにかなり迫ってきているからだ。

詳細については、以下の記事を参照されたし。

参考記事;NY金~金価格は下げ幅を拡大し1280ドル台前半へ!






先週の金価格の下げは、米長期金利がやや上昇したことによるポジション調整が原因だろう。


こちらも2.8ポイントがレジスンタンスとなっているため、ここからはすんなりと上昇していくとは思えない。

おそらく、今週は上値が重たくなるのではないだろうか。

以上!






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50

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