オッス!
先週のNY金は、雇用統計後に上値を抑えられる形で下落。
一時、1300ドルに迫る1298ドルまで上伸する場面もあった。
終値は1284ドルであった。
本日は長期足で状況を俯瞰しておくことにする。
まずは週足チャートを見てみよう。
まずは1300ドルの壁に押された形である。
このレベルは2018年の5月から6月にかけて、上値を抑えられている価格帯である。
1300ドルは明日以降のターゲットとなる。
先週末に若干の調整が入ったので、その反動で一気に超えてくる可能性もある。
明日以降に期待したい。
また、現在の価格帯は絶好の押し目買いポイントでもある。
先週末は機を逸してしまい買い増ししていないが、明日以降はしっかりと買っていく予定である。
次に月足チャートを見てみよう。
1365ドルが、1年に渡り超えられない壁となっている。
このレベルに到達するまで、もう少し時間はかかると思われる。
しかし、年内には確実に超えてくるだろう。
今後の焦点は何と言ってもFRBの金融政策(利上げ回数)にかかっている。
現段階でのFRBによる今年の利上げ予想回数は2回。
しかし、市場予想は0だ。
パウエル議長もややハト派寄りに傾いてきている。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金は、雇用統計後に上値を抑えられる形で下落。
一時、1300ドルに迫る1298ドルまで上伸する場面もあった。
終値は1284ドルであった。
本日は長期足で状況を俯瞰しておくことにする。
まずは週足チャートを見てみよう。
まずは1300ドルの壁に押された形である。
このレベルは2018年の5月から6月にかけて、上値を抑えられている価格帯である。
1300ドルは明日以降のターゲットとなる。
先週末に若干の調整が入ったので、その反動で一気に超えてくる可能性もある。
明日以降に期待したい。
また、現在の価格帯は絶好の押し目買いポイントでもある。
先週末は機を逸してしまい買い増ししていないが、明日以降はしっかりと買っていく予定である。
次に月足チャートを見てみよう。
1365ドルが、1年に渡り超えられない壁となっている。
このレベルに到達するまで、もう少し時間はかかると思われる。
しかし、年内には確実に超えてくるだろう。
今後の焦点は何と言ってもFRBの金融政策(利上げ回数)にかかっている。
現段階でのFRBによる今年の利上げ予想回数は2回。
しかし、市場予想は0だ。
パウエル議長もややハト派寄りに傾いてきている。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75