現在の金価格は1290ドル。
本日は下落基調であるが、依然として底堅い値動きとなっている。
まずはNYダウの日足チャートから見てみよう。
フィボナッチ61.8%ラインを軽々と超えてきている。
10日連騰の非常に強い値動きとなっている。
昨年まではほんの些細な材料にも過剰反応を示していたが、最近はそれが一転。
多少のネガティブ材料には反応せず、一本調子に上昇し続けている。
ただ、出来高は徐々に減ってきており、テクニカル的にはピークアウトが近いと見ている。
目安は上のチャートに破線で示したライン。
このラインは昨年10月以来、3月以上も超えられていないラインである。
間違いなく今回も意識されると思われる。
このままのペースで上昇トレンドが継続すると想定した場合、24800ドル近辺で交差することになる。
ここで下落に転じるかどうかを確認したい。
それでは、NY金の現況を4時間足チャートで確認してみよう。
現在50日MAにタッチしたところである。
最近はこのラインで反転しているので、この後、欧米時間に入ってからの反応を見てみたい。
以前の記事にも書いたが、1200ドル台でこれ以上買い増しする予定はない。
次の買い増しポイントは1300ドルを上方にブレイクした後の押し目である。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日は下落基調であるが、依然として底堅い値動きとなっている。
まずはNYダウの日足チャートから見てみよう。
フィボナッチ61.8%ラインを軽々と超えてきている。
10日連騰の非常に強い値動きとなっている。
昨年まではほんの些細な材料にも過剰反応を示していたが、最近はそれが一転。
多少のネガティブ材料には反応せず、一本調子に上昇し続けている。
ただ、出来高は徐々に減ってきており、テクニカル的にはピークアウトが近いと見ている。
目安は上のチャートに破線で示したライン。
このラインは昨年10月以来、3月以上も超えられていないラインである。
間違いなく今回も意識されると思われる。
このままのペースで上昇トレンドが継続すると想定した場合、24800ドル近辺で交差することになる。
ここで下落に転じるかどうかを確認したい。
それでは、NY金の現況を4時間足チャートで確認してみよう。
現在50日MAにタッチしたところである。
最近はこのラインで反転しているので、この後、欧米時間に入ってからの反応を見てみたい。
以前の記事にも書いたが、1200ドル台でこれ以上買い増しする予定はない。
次の買い増しポイントは1300ドルを上方にブレイクした後の押し目である。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50