2019年1月18日金曜日

NY金~ダウ連日連騰だが金価格の下値は固い

オッス!

昨日のNY金の終値は1292ドル。



金価格は依然として高止まりの状況である。

NYダウが昨日も上値を伸ばしている。






この状況を鑑みても、金価格がいかに強いかがわかると思う。

まずは日足チャートを見てみよう。


持ち合い相場が継続である。

出来高は徐々に減ってきており、テクニカル的にはかなり煮詰まってきている印象である。

そろそろ、動意付いてもおかしくない頃合いではある。




次に4時間足チャート。


ボラティリティがさらに低下している。

状況としては、50日MA(青線)と一目均衡表の雲上限がサポートとなってる。

(50日MAの傾斜はほぼなくなり、真横を向いている)

現段階ではこれら2つのラインがかなり意識されているのがわかる。

若干の懸念は、この先の雲を見るとやや薄くなっていることである。

しかし、大きな流れは金価格が上昇する方向であると考えられる(パウエルが血迷わなければ(笑))。

以上!






【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50

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