オッス!
NY金は2日続伸となった。
終値は1213ドル。
一時1216ドルまで上値を伸ばすも、引けにかけて下落している。
日足チャートを見てみよう。
1215ドルがレジスタンスとして機能しているようだ。
ここからさらに上値を伸ばすには、終値ベースでここを上に抜けて来なければならない。
従って、本日のポイントは1215ドルになる。
ここ2日間ほどの上昇はブレグジットに関連するリスクオフによるものという見方が大勢を占めている。
つまり、今の金価格上昇も一過性のものとなる。
やはり、市場が意識しているのは来月の利上げなのだから。
次に4時間足チャート。
200日MAで上値を抑えられている。
ちょうどこのレベルが、1215ドルのレジスタンスと重なっているという状況である。
このレベルを上に抜けて来なければ、上昇トレンド明確化とは言えない。
先述したようにブレグジット懸念が過ぎ去れば、再度金価格の上値は重たくなると見ている。
安易にここで入らないのが無難である。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は2日続伸となった。
終値は1213ドル。
一時1216ドルまで上値を伸ばすも、引けにかけて下落している。
日足チャートを見てみよう。
1215ドルがレジスタンスとして機能しているようだ。
ここからさらに上値を伸ばすには、終値ベースでここを上に抜けて来なければならない。
従って、本日のポイントは1215ドルになる。
ここ2日間ほどの上昇はブレグジットに関連するリスクオフによるものという見方が大勢を占めている。
もしそうなら、このリスクオフは一過性のものとなるだろう。RT @ZAiFX:NY金先物は続伸、英国懸念再燃で安全志向的な買い優勢に:COMEX金12月限終値:1215.00↑4.90 15日のNY金先物は続伸。1208.50… https://t.co/b6n0CC85p0 #zaifx #fx— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年11月15日
つまり、今の金価格上昇も一過性のものとなる。
やはり、市場が意識しているのは来月の利上げなのだから。
次に4時間足チャート。
200日MAで上値を抑えられている。
ちょうどこのレベルが、1215ドルのレジスタンスと重なっているという状況である。
このレベルを上に抜けて来なければ、上昇トレンド明確化とは言えない。
先述したようにブレグジット懸念が過ぎ去れば、再度金価格の上値は重たくなると見ている。
安易にここで入らないのが無難である。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;55.9LX50、56.2LX75
- NY金;ノーポジ