NY金~50日MAまでの戻りは想定内

2018年8月20日月曜日

先週の金価格は大きく値を下げている。

先週1週間の高値1213ドル、安値1160ドル、そして引け値は1185ドルであった。

まずは週足チャートを見てみよう。

大き目の下髭を付けているのがわかる。

しかし、ここからさらに下落する可能性の方が高いと見ている。

従って、このタイミングでのロングはリスクが高い。

どの位までの戻りを想定しているかについては、4時間足チャートで。

見てもわかる通り、ここしばらくの間50日MAがレジスタンスとして機能している。

従って、このラインまでの戻りは十分あり得るだろう。

（もちろん、その手前で失速する可能性もある）

1195ドル程度だろうか・・・

いずれにせよ、1200ドルはしばらくないと見ている。

以上！

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