オッス!
NY金は上伸するも、相変わらずボラティリティの低い展開が続いている。
昨日の終値は1231ドルであった。
レンジ相場が続いているが、下値が切り上がってきているのが気になるところ。
しかし、まだまだ下落トレンドは崩れておらず、今後もしばらくはこのままの調子が続くのではないかと思われる。
ただ、ダウが昨日は大きく上値を伸ばしており、依然としてアメリカの景気は絶好調だ。
こうなると、米利上げペースが速まる可能性も出てくる。
NY金に買いが入って来ないのも、それが大きく影響しているのだろう。
目安であった50日MAを上に抜けてきている。
しかし、若干厚めの雲が広がっており、すんなりと上昇していくようには見えない。
移動平均線は共に右肩下がりになっており、下落トレンドを示している。
また、ドル指数、米10年債利回り、ともに高値をキープしており、金にとってはまだまだ苦しい展開が続くことが予想される。
以上!
NY金は上伸するも、相変わらずボラティリティの低い展開が続いている。
昨日の終値は1231ドルであった。
日足チャート
レンジ相場が続いているが、下値が切り上がってきているのが気になるところ。
しかし、まだまだ下落トレンドは崩れておらず、今後もしばらくはこのままの調子が続くのではないかと思われる。
ただ、ダウが昨日は大きく上値を伸ばしており、依然としてアメリカの景気は絶好調だ。
こうなると、米利上げペースが速まる可能性も出てくる。
NY金に買いが入って来ないのも、それが大きく影響しているのだろう。
4時間足チャート
目安であった50日MAを上に抜けてきている。
しかし、若干厚めの雲が広がっており、すんなりと上昇していくようには見えない。
移動平均線は共に右肩下がりになっており、下落トレンドを示している。
また、ドル指数、米10年債利回り、ともに高値をキープしており、金にとってはまだまだ苦しい展開が続くことが予想される。
以上!
現在のポジション
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ