原油先物が上昇、ベネズエラの輸出巡る懸念で｜ニューズウィーク日本版 https://t.co/NNt1NjvOCm— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月7日
ただ注意しておくべきは、アメリカが産油国に原油増産の圧力をかけていること。
これが意外と効いてくる可能性がある。
日足チャートを見てみよう。
雲の下限でしっかりと反転している。
ここまでは想定通りの値動きとなっている。
トレンドラインも上に抜けてきており、ここからは押し目買いでポジションを増やしていくのみである。
1時間足チャート。
昨日の記事にも書いたように、トレンドラインを上に抜け、このラインがサポートとして機能したのを確認してロングエントリーが基本方針である。
若干、フライング気味ではあったが、昨日は上のチャートの矢印で示したあたり（大きな陰線を付けているところ）で買い増しした。
ここは大きめのロットで買い増ししてある。
さて、ここからの展開であるが、まずはすぐ上に控えている200日MAがポイントとなる。
このラインでは、おそらく一旦上値を抑えられることだろう。
急落するなら決済だが、そうでなければホールド。
まずは66ドル近辺がポイントとなりそうだ。
今朝は以上！
- WTI原油；65.1L×30、65.7L×100
- NY金；ノーポジ
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