おはようさん!
昨日の原油は66.3ドルまで上値を伸ばしたが、後半にかけて下落。
引け値は65.3ドルであった。
まずは日足チャートから。
今朝は新たに上値抵抗線を引いてある。
このチャートを見ると、未だ下落トレンドが継続中であるが、これはOPECの減産緩和報道の余波だと思われる。
OPECは協調減産の期限を今年末としているが、打ち切りになる可能性は低い。
アメリカによる対中貿易関税の中には原油も含まれている。
つまり、アメリカは中国へ輸出している原油にも25%という高額な輸入関税をかけることを決めている。
(トランプのアルツハイマー認知症の悪化が心配だ(笑))
昨日の原油は66.3ドルまで上値を伸ばしたが、後半にかけて下落。
引け値は65.3ドルであった。
まずは日足チャートから。
今朝は新たに上値抵抗線を引いてある。
このチャートを見ると、未だ下落トレンドが継続中であるが、これはOPECの減産緩和報道の余波だと思われる。
OPECは協調減産の期限を今年末としているが、打ち切りになる可能性は低い。
アメリカによる対中貿易関税の中には原油も含まれている。
つまり、アメリカは中国へ輸出している原油にも25%という高額な輸入関税をかけることを決めている。
(トランプのアルツハイマー認知症の悪化が心配だ(笑))
アングル:中国が「原油関税」で報復、米石油企業が犠牲に:朝日新聞デジタル https://t.co/or1sRmXJ3b— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月20日
上の記事にも書かれてある通り、アメリカが中国に対して高関税制裁をしても、抜け道はいくらでもある。
高価な原油をわざわざアメリカから買う必要などなく、アメリカが経済制裁を課しているイランから買えば良いだけの話である。
ただ、中国のそのような態度は『トランプの逆鱗に触れる』ことになるのだろうが、そんなことは知ったこっちゃあない。
安いところからものを買うというのはビジネスの鉄則である。
中国の肩を持つわけではないが、今回ばかりは中国にはアメリカに屈しないで欲しい。
今朝は以上!
追伸;ロングエントリーの方針は変らずである
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1279L×30