おはようさん!
原油は上伸し終値は63.7ドルであった。
中東情勢悪化への懸念が下値を支えた形である。
高値は64ドル、安値は62.1ドル。
日足チャートを見てみよう。
このまま中東情勢への懸念継続なら上昇トレンドは継続するだろうが、それも長続きはしないだろう。
もう一つの懸念材料はNY市場の動向である。
NY市場の大調整が始まるのであれば、原油価格は連れ安になる可能性が高い。
様々な要素の綱引き状態であり、今後の価格推移の見当は付きにくい状況。
4時間足チャート。
持ち合いを上放れしているので、素直に押し目買いというのが定石である。
しかし、この価格帯でロングはなかなか抵抗感がある。
強いてエントリーするならば、トレンドラインまでの押し目を待つか、もう少し上昇したところでショートだ。
現在、直近高値である64ドルはほぼ達成しており、ここで上値を抑えられて下落していくかどうかを見てみたいところ。
もう少し方向感が出るまで待ちたいと思う。
今朝は以上!
原油は上伸し終値は63.7ドルであった。
中東情勢悪化への懸念が下値を支えた形である。
NY商品、原油が反発 中東情勢受け一時3週ぶり高値 金は反落:日本経済新聞 https://t.co/H2tgpkYtyj— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年3月20日
高値は64ドル、安値は62.1ドル。
日足チャートを見てみよう。
このまま中東情勢への懸念継続なら上昇トレンドは継続するだろうが、それも長続きはしないだろう。
もう一つの懸念材料はNY市場の動向である。
NY市場の大調整が始まるのであれば、原油価格は連れ安になる可能性が高い。
様々な要素の綱引き状態であり、今後の価格推移の見当は付きにくい状況。
4時間足チャート。
持ち合いを上放れしているので、素直に押し目買いというのが定石である。
しかし、この価格帯でロングはなかなか抵抗感がある。
強いてエントリーするならば、トレンドラインまでの押し目を待つか、もう少し上昇したところでショートだ。
現在、直近高値である64ドルはほぼ達成しており、ここで上値を抑えられて下落していくかどうかを見てみたいところ。
もう少し方向感が出るまで待ちたいと思う。
今朝は以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1315L×30
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