オッス!
NY金は急進。
トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭したことを受け、市場はリスクオフ(回避)状態に入ったことが金価格を押し上げた。
高値は1328ドル、安値は1313ドルであった。
日足チャート。
3日連続で大きな下髭をつけている。
昨日の国務長官解任は、もちろん想定外であったが、それにしても1315ドルの壁は厚い。
昨日は1313ドルまで下値追いしたが、結局1326ドルまで戻して引けている。
4時間足チャートを見てみよう。
矢印で示してあるところは23.6%ラインであるが、ここが1315ドルともかぶっている。
さらに昨日はトレンドラインともクロスしていたので、大き目の反発があることは昨日の記事でも想定していた。
参考記事;NY金~注目すべきクロスポイントが間近!
しかし、昨日は国務長官解任劇によって、さらに反発の勢いが増したような状況である。
市場はリスクオフなので、金価格は今日も上昇すると思われるが、米利上げを控えており上値も重たいはずである。
最後に1時間足チャートを見てみよう。
本日もリスクオフが継続したと仮定した場合、ここからさらに上値を追う展開が予想される。
まずは1330ドルのレジスタンスを突破できるかどうかだ。
そして、その上に控えているのが50%ラインである。
さすがにここでは上値を抑えられると思われる。
希望的観測としては1330ドルで反転下落。
市場は落ち着きを取り戻し、米利上げに向けて金価格は下値追い展開になるというものだ。
さてさて・・・
NY金は急進。
トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭したことを受け、市場はリスクオフ(回避)状態に入ったことが金価格を押し上げた。
高値は1328ドル、安値は1313ドルであった。
日足チャート。
3日連続で大きな下髭をつけている。
昨日の国務長官解任は、もちろん想定外であったが、それにしても1315ドルの壁は厚い。
昨日は1313ドルまで下値追いしたが、結局1326ドルまで戻して引けている。
4時間足チャートを見てみよう。
矢印で示してあるところは23.6%ラインであるが、ここが1315ドルともかぶっている。
さらに昨日はトレンドラインともクロスしていたので、大き目の反発があることは昨日の記事でも想定していた。
参考記事;NY金~注目すべきクロスポイントが間近!
しかし、昨日は国務長官解任劇によって、さらに反発の勢いが増したような状況である。
市場はリスクオフなので、金価格は今日も上昇すると思われるが、米利上げを控えており上値も重たいはずである。
最後に1時間足チャートを見てみよう。
本日もリスクオフが継続したと仮定した場合、ここからさらに上値を追う展開が予想される。
まずは1330ドルのレジスタンスを突破できるかどうかだ。
そして、その上に控えているのが50%ラインである。
さすがにここでは上値を抑えられると思われる。
希望的観測としては1330ドルで反転下落。
市場は落ち着きを取り戻し、米利上げに向けて金価格は下値追い展開になるというものだ。
さてさて・・・
- WTI原油;ノーポジ
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