NY金~1300ドル割れは時間の問題

オッス！

昨日のNY金は大きく下値を伸ばした。



引け値は1317ドル。

高値1321ドル、安値1303ドル。




まずは日足チャートを確認。

大きな下髭を付けている。

1300ドル近辺はかなり強い抵抗帯であることがわかる。

『米利上げによって金価格は1300ドルを下回らない』と考えているトレーダーが多いことの証左なのか？

しかし、ここを割り込んでくれば、ストップロスを巻き込んでナイアガラになることは間違いないだろう。

個人的には1300ドル割れは時間の問題と考えている。

次に4時間足チャート。

昨日までのポイントであった1310ドルは明確に下に抜けているものの、引けでは大きく戻している。

ここからの細かい値動きについてはわからないが、ここから上昇したとしても上値は限定的と考えている。

上のチャートの破線で示してあるように、トレンドラインまでの戻りが精一杯だろう。




今後の価格推移予測は、以前と同様に今月末にかけて下落基調が加速するというもの。

エントリーチャンスまでもう少しの辛抱である。

以上！

【現在の保有ポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

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