おはようさん!
先週は週末にかけて急進した。
引け値は63.5ドル。
依然として高値圏で維持されているが、この状況がいつまでも続くとは思えない。
今朝は月足チャートを見てみよう。
まず、先週の引け値63.5ドル(実線)は、2015年5月の高値と同じレベルである。
そして、今月の高値66.3ドルは先月の高値66.6ドルをまだ超えてきていない。
このレベルは今後の重要ポイントとなる。
つまり、ここを明確に上に抜けてくる場合、しばらく上昇トレンドが続く可能性が出てくるということだ。
しかし、ファンダメンタルズ的には余程の強材料が出ない限り、ここから70ドルを超えて上昇していくという状況は考えにくい。
次に週足チャート。
既述したように、2015年5月の高値で上値を抑えられる形で先週は引けている(63.5ドル)。
現在は上昇トレンドの真っ只中である。
上のチャートで示してあるトレンドラインを下に抜けることが、トレンド展開の兆候となる(レンジまたは下落トレンド)。
直近2週間では大きく反発しているのがわかると思う。
今週のポイントは、ここから2015年の高値(63.5ドル)を明確に上抜けしてくるかどうかである。
もう一つのポイントはトレンドラインでの値動きだ。
今朝は以上!
先週は週末にかけて急進した。
引け値は63.5ドル。
依然として高値圏で維持されているが、この状況がいつまでも続くとは思えない。
今朝は月足チャートを見てみよう。
まず、先週の引け値63.5ドル(実線)は、2015年5月の高値と同じレベルである。
そして、今月の高値66.3ドルは先月の高値66.6ドルをまだ超えてきていない。
このレベルは今後の重要ポイントとなる。
つまり、ここを明確に上に抜けてくる場合、しばらく上昇トレンドが続く可能性が出てくるということだ。
しかし、ファンダメンタルズ的には余程の強材料が出ない限り、ここから70ドルを超えて上昇していくという状況は考えにくい。
次に週足チャート。
既述したように、2015年5月の高値で上値を抑えられる形で先週は引けている(63.5ドル)。
現在は上昇トレンドの真っ只中である。
上のチャートで示してあるトレンドラインを下に抜けることが、トレンド展開の兆候となる(レンジまたは下落トレンド)。
直近2週間では大きく反発しているのがわかると思う。
今週のポイントは、ここから2015年の高値(63.5ドル)を明確に上抜けしてくるかどうかである。
もう一つのポイントはトレンドラインでの値動きだ。
今朝は以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
応援ポチを忘れないでくれよ!
ゴエモンをツイッターでフォロー