オッス!
NY金はかろうじて1250ドルでサポートされる形で反発している。
しかし、依然上値は重たい。
ここから上昇していくシナリオを想定しているが、このチャートでは手を出す気にはなれない。
全く方向感がなく、さらに下押しするのか、それとも1250ドルで明確にサポートされて上昇するのか、皆目見当がつかない。
4時間足チャートを見てみよう。
まずは矢印で示してあるトレンドラインを上に抜けてくるのを確認したい。
エントリーはここまで上昇してからとなる。
日足チャートを見てもわかる通り、ここはちょうど200日MAとのクロスポイントにもなっている。
従って、強い抵抗帯となる可能性があるのだが、それだけにここを上に抜けてしまえば、上昇の勢いが加速するとも言えるのだ。
9月利上げについてだが、まだまだ織り込まれておらず、現況では9月に利上げはなしと考えるのが妥当である。
また、市場の思惑は「年内は12月の利上げのみ」というのが大勢を占めている。
従って、ファンダメンタルズ的には金には追い風となっている。
このような状況を考えると、個人的には金価格は遅かれ早かれ上昇に転じると思っているが、どうなるだろうか・・・。
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NY金はかろうじて1250ドルでサポートされる形で反発している。
しかし、依然上値は重たい。
ここから上昇していくシナリオを想定しているが、このチャートでは手を出す気にはなれない。
全く方向感がなく、さらに下押しするのか、それとも1250ドルで明確にサポートされて上昇するのか、皆目見当がつかない。
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エントリーはここまで上昇してからとなる。
日足チャートを見てもわかる通り、ここはちょうど200日MAとのクロスポイントにもなっている。
従って、強い抵抗帯となる可能性があるのだが、それだけにここを上に抜けてしまえば、上昇の勢いが加速するとも言えるのだ。
9月利上げについてだが、まだまだ織り込まれておらず、現況では9月に利上げはなしと考えるのが妥当である。
また、市場の思惑は「年内は12月の利上げのみ」というのが大勢を占めている。
従って、ファンダメンタルズ的には金には追い風となっている。
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