おはようさん!
金価格はドル指数と密接に連動している。
従って、金をトレードするのであれば、常にドル指数(インデックス)を確認しておく必要がある。
上はドル指数の日足チャートである。
徐々にボラティリティが低下しており、三角持ち合いの様相を呈している。
週明けも上値も下値も重たい展開が継続すると思われるが、いずれどちらかに抜けるはずだ。
(現在の地政学的リスクを鑑みるとドル安、つまり下抜けだが・・・)
次に4時間足チャートを見てみよう。
〇で囲ってある部分でもみ合いになっており、現在ちょうどその価格帯にある。
方向感のない値動きであり、どちらに動くかは全く予測がつかない。
それではドル円。
完全にダウントレンドとなっている。
現在、レンジ下限に到達しており、テクニカル的にはここから反転上昇という感じだろうか。
(北朝鮮やシリアの情勢次第では、このトレンドラインを下に抜ける可能性もあるが・・・)
もし、地政学的リスクを抜きに考えれば、週明けのドル円は反転上昇の可能性が高い。
従って、NY金の上値は重たくなると考えている。
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金価格はドル指数と密接に連動している。
従って、金をトレードするのであれば、常にドル指数(インデックス)を確認しておく必要がある。
上はドル指数の日足チャートである。
徐々にボラティリティが低下しており、三角持ち合いの様相を呈している。
週明けも上値も下値も重たい展開が継続すると思われるが、いずれどちらかに抜けるはずだ。
(現在の地政学的リスクを鑑みるとドル安、つまり下抜けだが・・・)
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〇で囲ってある部分でもみ合いになっており、現在ちょうどその価格帯にある。
方向感のない値動きであり、どちらに動くかは全く予測がつかない。
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現在、レンジ下限に到達しており、テクニカル的にはここから反転上昇という感じだろうか。
(北朝鮮やシリアの情勢次第では、このトレンドラインを下に抜ける可能性もあるが・・・)
もし、地政学的リスクを抜きに考えれば、週明けのドル円は反転上昇の可能性が高い。
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