NY金は後半にかけて急落。
昨日は1251ドルで引けている。
同時に後半にかけて、ドル円が急進(ドル安)しており、それが影響したと思われる。
現在は1250ドル近辺で反発しており、この辺は買いポジションを取る良いタイミングとなりそうだ。
ここから1250ドル近辺での値動きを見ながら、少しずつポジションを積み増ししていくことにする。
しかし、以下のようなニュースも入ってきているので、その点は要警戒。
ところで、今朝のモーサテで米10年債利回りがピークアウトしたかもしれない旨の解説があった。
これは米10年債利回りの月足チャートである。
そして、こちらは日足チャート。
下限2.3ポイントの三角持ち合いとなっている。
ピークアウトしているのなら、下方へブレイクすることになるが、その場合は米大統領選前のレベルまでの急落が想定される。
場合によってはそれ以下までの下落があるかもしれない。
その場合、もちろん金価格にとっては追い風となる。
今後のNY金は、米10年債チャートを大いに参考にしながらトレードすると良いだろう。
ゴエモンをツイッターでフォロー
昨日は1251ドルで引けている。
同時に後半にかけて、ドル円が急進(ドル安)しており、それが影響したと思われる。
現在は1250ドル近辺で反発しており、この辺は買いポジションを取る良いタイミングとなりそうだ。
ここから1250ドル近辺での値動きを見ながら、少しずつポジションを積み増ししていくことにする。
しかし、以下のようなニュースも入ってきているので、その点は要警戒。
3・5月の米利上げ観測高まる、ダラス連銀総裁発言受け
ところで、今朝のモーサテで米10年債利回りがピークアウトしたかもしれない旨の解説があった。
これは米10年債利回りの月足チャートである。
そして、こちらは日足チャート。
下限2.3ポイントの三角持ち合いとなっている。
ピークアウトしているのなら、下方へブレイクすることになるが、その場合は米大統領選前のレベルまでの急落が想定される。
場合によってはそれ以下までの下落があるかもしれない。
その場合、もちろん金価格にとっては追い風となる。
今後のNY金は、米10年債チャートを大いに参考にしながらトレードすると良いだろう。
応援ポチを忘れないでくれよ!
ゴエモンをツイッターでフォロー