米雇用統計後の金価格

昨日の米雇用統計は予想以上の強い数字が出たな。

20万でも強いと思っていたが、結果はそれをはるかに超える28万。

金価格にどのような影響が及ぶのか見ものだったが、発表前よりも上がっているというのも想定外だ。




一時は高値から50ドル程度のドローバックもあったが、その後持ち直し終値は1360ドルを超えている。

俺のブログを読んでいるお前らは、しっかり買い増しできたと思う。

俺も1340ドル付近でさらに買い増しすることができた。



次回は今月末のFOMCで大きく動くと思うが、それまでに買いチャンスを逃さないようにするべきだ。

この勢いだと来月中には1400ドルに定着していくことだろう。俺はFOMC後に1400ドルに乗せると思う。



しかし、油断は禁物である。

ゴールド信奉の厚いインドでは、現物ゴールドを買う奴が激減している。

「買われ過ぎ」感もかなりある。いつ大きな調整が入ってもおかしくない。

ただ、上目線はこのまま変わらずだ。

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