これはWTI原油1時間足チャート(午前7時50分現在)。
原油はファンダメンタルズの波風がなければ、テクニカルに忠実に値動きする。
原油はファンダメンタルズの波風がなければ、テクニカルに忠実に値動きする。
いつものパターンだと、17時頃にレジスタンスラインにタッチした後、反転上昇だが、果たして今日はどうなるだろうか?
(いつものパターンについては、昨日アップした記事を参照して欲しい。
これだ→~原油と金のトレーディングスタイルの違い~)
(いつものパターンについては、昨日アップした記事を参照して欲しい。
これだ→~原油と金のトレーディングスタイルの違い~)
さて、原油価格はどこまで上げてくるかというのが、知りたいところ。
これは日足チャートだ。
現在50.5ドル。
これは6月22日の最高値と同じレベルだ。
おそらく、ここは上抜けすると思われる。
そして、ここを抜けると6月8日の最高値である51.6ドルまでレジスタンスがない。
つまり、テクニカル的にはあっさりここに到達してしまうように見える。
(フロリダ沖のハリケーンによる来週の在庫統計への思惑もある)
(フロリダ沖のハリケーンによる来週の在庫統計への思惑もある)
レジスタンスラインにタッチした後、ロングで入れば100pps程度は取れるかもしれないな。
とりあえず、欧州時間に入ってからの動きを確認してからだな。