2020年8月24日月曜日

WTI原油~出来高が増えない限りレンジ相場は継続

おはようさん!

先週の原油の終値は42.27ドルであった。

ロングポジはそのまま持ち越し。

まずは日足チャートを見てみよう。








それにしても、異常なほどの長期間に渡るレンジ相場である。

例年8月の夏枯れ相場ということもあるが、42.5ドル~43ドルの抵抗帯での売買が拮抗しているのも要因である。

今週当たりから徐々に大口投機家が戻ってくるだろう。

徐々に方向感が出てくると思われる。




次に1時間足チャート。


先週末は200EMAの手前で引けている。

まずはこのラインを上に抜けて来られるかどうかを見届けたい。

先ほども書いたように、売買は拮抗状態であるが、ファンダメンタルズ的な側面を考慮すると、上昇基調が強まっていくと思われる。

従って、強めの押しが入ったらロングを仕掛けていく予定である。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;1801.34L×100⇒1943.33C、1801.22L×200⇒1944.01C、1806.92L×300⇒1941.84C
【現在のポジション】
  • WTI原油;42.64L×100、42.31L×100、42.03L×100
  • NY金;1798.49L×200、1796.88L×300、1795.84L×300


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