おはようさん!
昨日の原油の終値は59.9ドル。終値ベースで60ドルを維持できていない。やや弱い値動きとなっている。
週末要因(利益確定の売り)が影響している模様。
よって、本日も上値が重たい展開となる可能性あり。
日足チャートを見てみよう。
2018年10月31日に200日MAを割り込んで以来、約3カ月ぶりに200日MAの上に浮上してきている。
テクニカル的にはロングである。
60ドルを明確に上に抜けてしまえば、この上はしばらく目立った抵抗帯は存在しない。
65ドルまでの上昇を見込むことができる(あくまでもテクニカル的な話)。
従って、まだまだ上値の余地は残されている。
ファンダメンタルズ的にも、OPECが協調減産を今年6月以降も継続することを決めており、原油価格の上昇要因となっている。
原油価格の下押し要因はアメリカの原油生産量である。
アメリカの原油生産量は徐々に上昇しており、現在はサウジアラビアに次いで世界2位の原油生産量となっている。
(1位はロシア)
この傾向は今後も続くと思われる。特に原油価格が上昇している現在、シェールオイルがさらに増産されていくことだろう。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油の終値は59.9ドル。終値ベースで60ドルを維持できていない。やや弱い値動きとなっている。
週末要因(利益確定の売り)が影響している模様。
NY商品 原油が下落、利益確定売り 一時は4カ月ぶり高値: 日本経済新聞 https://t.co/zlRxgLFnAL— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年3月21日
よって、本日も上値が重たい展開となる可能性あり。
日足チャートを見てみよう。
2018年10月31日に200日MAを割り込んで以来、約3カ月ぶりに200日MAの上に浮上してきている。
テクニカル的にはロングである。
60ドルを明確に上に抜けてしまえば、この上はしばらく目立った抵抗帯は存在しない。
65ドルまでの上昇を見込むことができる(あくまでもテクニカル的な話)。
従って、まだまだ上値の余地は残されている。
ファンダメンタルズ的にも、OPECが協調減産を今年6月以降も継続することを決めており、原油価格の上昇要因となっている。
原油価格の下押し要因はアメリカの原油生産量である。
ソース;日経新聞電子版
アメリカの原油生産量は徐々に上昇しており、現在はサウジアラビアに次いで世界2位の原油生産量となっている。
(1位はロシア)
この傾向は今後も続くと思われる。特に原油価格が上昇している現在、シェールオイルがさらに増産されていくことだろう。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1310L×50、1313L×50、1317L×100、1316L×100