おはようさん!
本日が今年最初の相場となる。
昨年は後半難しい相場となったが、今年はそれ以上に難しくなることが予想される。
早速日足チャートを見てみよう。
昨年は45.4ドルで引けている。
現在のWTI原油は、完全にボックス相場となっており、方向感はない状況である。
よって、この状況でのエントリーは非常に無謀である。
上もしくは下に動意付くまでエントリーは控えた方が良いだろう。
次に1時間足チャート。
44.5ドル~46.5ドルのボックス相場である。
先述したように、このボックス圏内をちらかに抜けるまで手出し無用である。
ただ、ファンダメンタルズ的には上放れの可能性がやや高いと見ている。
なぜなら、「アメリカ政府機関閉鎖問題」、「米中貿易摩擦問題」がそろそろ解消に向かって動き出しそうな雰囲気だからである。
しかし、それにも関わらずダウの反応は薄い。
さらに、不気味なのはドル円が下落していること。
ドル円の日足チャート。
連日、大きめの陰線を付けている。
完全にリスクオフである。
ファンダメンタルズ的にはリスクオンだが、チャート的にはリスクオフ。
こういう場合はチャートの方を優先させるのが良いだろう。
なぜなら、我々の知らない何かを織り込んでいる可能性が高いからである。
つまり、現況はリスクオフである。
このままドル円の上値が重たいならば、早々にダウは大きく下落するかもしれない。
そして、それにつられて原油も下落である。
今朝は以上!
追伸;ほんの数分前にトランプがこんなツイートをしている。
このおっさん、原油価格が下落したらダウも下落する可能性が高いことを知らんのか!?
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日が今年最初の相場となる。
昨年は後半難しい相場となったが、今年はそれ以上に難しくなることが予想される。
早速日足チャートを見てみよう。
昨年は45.4ドルで引けている。
現在のWTI原油は、完全にボックス相場となっており、方向感はない状況である。
よって、この状況でのエントリーは非常に無謀である。
上もしくは下に動意付くまでエントリーは控えた方が良いだろう。
次に1時間足チャート。
44.5ドル~46.5ドルのボックス相場である。
先述したように、このボックス圏内をちらかに抜けるまで手出し無用である。
ただ、ファンダメンタルズ的には上放れの可能性がやや高いと見ている。
なぜなら、「アメリカ政府機関閉鎖問題」、「米中貿易摩擦問題」がそろそろ解消に向かって動き出しそうな雰囲気だからである。
しかし、それにも関わらずダウの反応は薄い。
さらに、不気味なのはドル円が下落していること。
ドル円の日足チャート。
連日、大きめの陰線を付けている。
完全にリスクオフである。
ファンダメンタルズ的にはリスクオンだが、チャート的にはリスクオフ。
こういう場合はチャートの方を優先させるのが良いだろう。
なぜなら、我々の知らない何かを織り込んでいる可能性が高いからである。
つまり、現況はリスクオフである。
このままドル円の上値が重たいならば、早々にダウは大きく下落するかもしれない。
そして、それにつられて原油も下落である。
今朝は以上!
追伸;ほんの数分前にトランプがこんなツイートをしている。
Gas prices are low and expected to go down this year. This would be good!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年1月1日
原油価格は安くなっている。そして今年はさらに下落することを期待している。良いことである!
このおっさん、原油価格が下落したらダウも下落する可能性が高いことを知らんのか!?
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50