おはようさん!
昨日の原油は下落。
終値は50.6ドル。
2日続落となっているが、方向感はない。
ただし、中国景気の減速はかなり深刻な状況である。
今後も注視するべし。
まずは日足チャートを見てみよう。
目安は20日MAである。
ここは2018年10月11日に割って以来、3カ月間に渡りレジスタンスとなっていたラインである。
そして、1週間前の1月7日に上方ブレイクしている。
前回のトレードでは20日MAの上方ブレイクを想定してロングで仕掛けて取っている。
現在は、54ドルを手前にして上値を叩かれ、2日続落という状況である。
しかし、原油価格は未だ20日MAの上を推移している。
おそらく、このラインはサポートとして機能していると思われる。
よって、本日このまま20日MAに向かって下落していくならば、このラインで一旦は反転する可能性が高い。
それが、戻りになるのか、それとも上昇トレンド再開となるのかはわからない。
現在、20日MAの先端は49.5ドルあたり。
50ドルが節目価格として意識され、オーバーシュート気味に49.5ドルをタッチ。
その後、反発上昇というのが、超短期での価格推移予測である。
次に4時間足チャート。
200日MA(黄色線)をちょうど割り込んだところ。
ここはレジスタンスとして機能するだろう。
よって、本日開場後の上値は重たくなるのではないだろうか。
また100日MA(青色線)がすぐ下に控えており、このラインの先端は49.5ドルとなっている。
(日足ベース20日MAの先端と一致)
ということで、本日は49.5ドル~50ドル辺りがポイントとなりそうだ。
いつものように、エントリーしたら報告記事をアップする予定。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油は下落。
終値は50.6ドル。
2日続落となっているが、方向感はない。
ただし、中国景気の減速はかなり深刻な状況である。
今後も注視するべし。
NY原油が続落、中国景気の減速懸念で:日本経済新聞 https://t.co/GcoB2Aw3zh— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年1月14日
まずは日足チャートを見てみよう。
目安は20日MAである。
ここは2018年10月11日に割って以来、3カ月間に渡りレジスタンスとなっていたラインである。
そして、1週間前の1月7日に上方ブレイクしている。
前回のトレードでは20日MAの上方ブレイクを想定してロングで仕掛けて取っている。
現在は、54ドルを手前にして上値を叩かれ、2日続落という状況である。
しかし、原油価格は未だ20日MAの上を推移している。
おそらく、このラインはサポートとして機能していると思われる。
よって、本日このまま20日MAに向かって下落していくならば、このラインで一旦は反転する可能性が高い。
それが、戻りになるのか、それとも上昇トレンド再開となるのかはわからない。
現在、20日MAの先端は49.5ドルあたり。
50ドルが節目価格として意識され、オーバーシュート気味に49.5ドルをタッチ。
その後、反発上昇というのが、超短期での価格推移予測である。
次に4時間足チャート。
200日MA(黄色線)をちょうど割り込んだところ。
ここはレジスタンスとして機能するだろう。
よって、本日開場後の上値は重たくなるのではないだろうか。
また100日MA(青色線)がすぐ下に控えており、このラインの先端は49.5ドルとなっている。
(日足ベース20日MAの先端と一致)
ということで、本日は49.5ドル~50ドル辺りがポイントとなりそうだ。
いつものように、エントリーしたら報告記事をアップする予定。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50