本日のNY金はここまでわずかながらに上昇している。
昨日、持ち合い下限まで下落しており、その反動が出ていると思われる。
4時間足チャートを見てみよう。
トレンドラインで反転している。
また、50日MAの上を這うようにして価格推移している様子がうかがえる。
値幅が狭く、ボラティリティが低下しているのは相変わらずである。
NYダウも上値を追う展開になっている。
つまり、本日はここまでNY金もNYダウも上昇中と言うわけである。
(通常、これら二つは逆相関となっている。つまり、一方が上昇している時、もう一方は下落するという傾向がある。)
ダウとNY金が相関関係になっていた時というのは、過去にもあったので決して珍しいことではない。
しかし、遅かれ早かれこの相関性は崩れてくると思われる。
ただ、どちらに転ぶかはわからない。
もちろん、希望的観測としてはダウ暴落+金価格暴騰だが・・・
次にドルインデックス日足チャートを見てみよう。
昨日は大きく上値を伸ばしているが、20日MAで上値を叩かれている。
方向感はないが、どちらかと言えば下落傾向である。
最後に米10年債利回り日足チャート。
こちらも20日MAで上値を抑えられている。
現在はレンジに入ったところ。
上値は重たい印象である。
ドルインデックスも米10年債利回りも、ともにNY金にとっては良い環境となっている。
後はNY市場がクラッシュするのを待つばかりである。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日、持ち合い下限まで下落しており、その反動が出ていると思われる。
4時間足チャートを見てみよう。
トレンドラインで反転している。
また、50日MAの上を這うようにして価格推移している様子がうかがえる。
値幅が狭く、ボラティリティが低下しているのは相変わらずである。
NYダウも上値を追う展開になっている。
つまり、本日はここまでNY金もNYダウも上昇中と言うわけである。
(通常、これら二つは逆相関となっている。つまり、一方が上昇している時、もう一方は下落するという傾向がある。)
ダウとNY金が相関関係になっていた時というのは、過去にもあったので決して珍しいことではない。
しかし、遅かれ早かれこの相関性は崩れてくると思われる。
ただ、どちらに転ぶかはわからない。
もちろん、希望的観測としてはダウ暴落+金価格暴騰だが・・・
次にドルインデックス日足チャートを見てみよう。
昨日は大きく上値を伸ばしているが、20日MAで上値を叩かれている。
方向感はないが、どちらかと言えば下落傾向である。
最後に米10年債利回り日足チャート。
こちらも20日MAで上値を抑えられている。
現在はレンジに入ったところ。
上値は重たい印象である。
ドルインデックスも米10年債利回りも、ともにNY金にとっては良い環境となっている。
後はNY市場がクラッシュするのを待つばかりである。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50