現在、原油価格は68.5ドル近辺を推移中である。
ここまでは陰線となっている。
陰線となっているが、サポートラインを割り込まない限りロング目線を維持。
今朝の記事にも書いたように、市場は「原油供給過剰懸念」に関心が移っている。
従って、ファンダメンタルズ的には、今後は上値が重たくなる可能性が高い(原油価格下落)。
どこかのタイミングでショートで入ることにしよう。
このチャートにはいくつかポイントがある。
まず一つ目は200日MAの傾きである。
若干、右肩上がりに変化しつつある。
上昇トレンドに転換する兆候と見てよいだろう。
二つ目は下値を切り上げていること。
これも、上昇トレンドの兆候。
現段階では200日MAで上値を抑えられているが、ここを上方にブレイクした場合、上昇トレンドが明確化する可能性がある。
ただし、供給過剰懸念がある限り、上値も限定的となるだろう。
取り急ぎ以上。
ここまでは陰線となっている。
日足チャート
陰線となっているが、サポートラインを割り込まない限りロング目線を維持。
今朝の記事にも書いたように、市場は「原油供給過剰懸念」に関心が移っている。
従って、ファンダメンタルズ的には、今後は上値が重たくなる可能性が高い(原油価格下落)。
どこかのタイミングでショートで入ることにしよう。
4時間足チャート
このチャートにはいくつかポイントがある。
まず一つ目は200日MAの傾きである。
若干、右肩上がりに変化しつつある。
上昇トレンドに転換する兆候と見てよいだろう。
二つ目は下値を切り上げていること。
これも、上昇トレンドの兆候。
現段階では200日MAで上値を抑えられているが、ここを上方にブレイクした場合、上昇トレンドが明確化する可能性がある。
ただし、供給過剰懸念がある限り、上値も限定的となるだろう。
取り急ぎ以上。
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
【こんな記事も読まれています】