オッス!
NY金は相変わらずはっきりしない展開に終始している。
まずは週足チャートを見てみよう。
今一番知りたいのは『底はどこか』ということ。
しかし、底を当てることは不可能である。
従って、あくまでも予測(希望的観測)ということになる。
現在の想定は1200ドル~1205ドルのレベル。
ここで支えられて上昇トレンドに転換していくというもの。
もし、このレベルを下放れしてしまうのであれば、1180ドルまでの下落が考えられる。
しかし、9月のFOMCに近づくまで、金価格がどのように推移するかははっきりしないだろう。
次に日足チャート。
ボックス相場が続ている。
どのタイミングでボックス下限を割ってくるかは、米10年債利回りにかかっていると言えるだろう。
昨日の段階で2.977ポイントと高値で維持されており、ここからいつでも3ポイントを超えてくる様相である。
米10年債利回り3ポイント超えしたとき、金価格は1200ドル付近まで大きく下落することになるはずだ。
以上!
NY金は相変わらずはっきりしない展開に終始している。
まずは週足チャートを見てみよう。
今一番知りたいのは『底はどこか』ということ。
しかし、底を当てることは不可能である。
従って、あくまでも予測(希望的観測)ということになる。
現在の想定は1200ドル~1205ドルのレベル。
ここで支えられて上昇トレンドに転換していくというもの。
もし、このレベルを下放れしてしまうのであれば、1180ドルまでの下落が考えられる。
しかし、9月のFOMCに近づくまで、金価格がどのように推移するかははっきりしないだろう。
次に日足チャート。
ボックス相場が続ている。
どのタイミングでボックス下限を割ってくるかは、米10年債利回りにかかっていると言えるだろう。
昨日の段階で2.977ポイントと高値で維持されており、ここからいつでも3ポイントを超えてくる様相である。
米10年債利回り3ポイント超えしたとき、金価格は1200ドル付近まで大きく下落することになるはずだ。
以上!
【現在のポジション】
- WTI原油;68.4L×25
- NY金;ノーポジ
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