ここまでNY金は軟調な地合いとなっている。
現在1321ドル近辺。
完全に1325ドルを下抜けしており、アメリカ時間にはさらなる下落が見込まれる。
4時間足チャート。
1315ドルで若干支えられるかもしれないが、このレベルはあくまでも通過点に過ぎない。
状況次第では今晩中にこのレベルは割り込んでくるだろう。
その下に控えている1310ドル辺りからは強く反発が起こりやすいと思われる。
市場は予想よりも米利上げスピードが加速するかもしれないという思惑が支配している。
それに伴い金価格は急落中だ。
今週末28日のパウエルFRB議長の発言に注目。
おそらく、市場の懸念を和らげるような発言がなされるだろうが、うまくそれが伝わるかどうかだ。
発言内容次第で市場が逆回転し始める。
発言内容次第で市場が逆回転し始める。
取り急ぎ以上。
【現在の保有ポジション】
- WTI原油；60.5S×30、62.4S×50
- NY金；ノーポジ
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