オッス!
金価格の展望については昨日書いた通りである。
もう一度、チャートを載せておこう。
1250ドルまでの下落を待ち、ロングエントリーである(あくまでも理想論であるが)。
今朝は金価格に影響を及ぼす他の要素について確認しておく。
まずは米10年債利回り。
現在、市場がもっとも注目している指数である。
当然ながらNY金へのインパクトも大きい。
現在、2.85ポイント。
上にブレイクして2.9ポイントを超えてくるようなら、金価格の下落はさらに勢いが増すはずだ。
しかし、3.0ポイントを超えてこないと見ているが、さてどうだろうか。
次にドル指数。
こちらも90ポイントを超えてきており、ドル高に傾き始めている(とは言っても、まだまだドル安であるが)。
こちらは91ポイントを上方ブレイクしたら、ドル高が進行することが(テクニカル的に)予想される。
しかし、91ポイントは比較的強めの抵抗帯であるため、そう簡単には上に抜けてこないのではないだろうか。
最後に米利上げ織り込み具合。
依然70%以上の高い織り込み具合である。
来月のFOMCまであと37日。
このまま高い数字をキープしていけるかどうかは不明だが、来月利上げがあるとするならば、これも金価格の上値を重たくする要因となる。
ただし、最近のニュースでは『利上げ慎重論』も出始めており、まだこの先どうなるかはわからない。
万が一、3月の利上げが中止ということになれば、金価格は爆上げするはずだ。
方針としては、利上げ前に1300ドルを割り込んでくるようなら、細かく買っていきたい。
とりあえずは様子見だな。
金価格の展望については昨日書いた通りである。
もう一度、チャートを載せておこう。
1250ドルまでの下落を待ち、ロングエントリーである(あくまでも理想論であるが)。
今朝は金価格に影響を及ぼす他の要素について確認しておく。
まずは米10年債利回り。
現在、市場がもっとも注目している指数である。
当然ながらNY金へのインパクトも大きい。
現在、2.85ポイント。
上にブレイクして2.9ポイントを超えてくるようなら、金価格の下落はさらに勢いが増すはずだ。
しかし、3.0ポイントを超えてこないと見ているが、さてどうだろうか。
次にドル指数。
こちらも90ポイントを超えてきており、ドル高に傾き始めている(とは言っても、まだまだドル安であるが)。
こちらは91ポイントを上方ブレイクしたら、ドル高が進行することが(テクニカル的に)予想される。
しかし、91ポイントは比較的強めの抵抗帯であるため、そう簡単には上に抜けてこないのではないだろうか。
最後に米利上げ織り込み具合。
依然70%以上の高い織り込み具合である。
来月のFOMCまであと37日。
このまま高い数字をキープしていけるかどうかは不明だが、来月利上げがあるとするならば、これも金価格の上値を重たくする要因となる。
ただし、最近のニュースでは『利上げ慎重論』も出始めており、まだこの先どうなるかはわからない。
万が一、3月の利上げが中止ということになれば、金価格は爆上げするはずだ。
方針としては、利上げ前に1300ドルを割り込んでくるようなら、細かく買っていきたい。
とりあえずは様子見だな。
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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