おはようさん!
それでは明日以降の原油価格推移予測について解説する。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週末は51.56ドルで引けており、節目の52ドルを割り込んではいるが、単なる押し目の可能性が高い。
従って、ここから上値を追う展開を予想している。
明日以降、52ドルが完全にサポートになってきたら、54ドルを目指すことになる。
そして、54ドル到達辺りからショートエントリーのチャンスを伺うようにしたい。
現在の想定はレンジ上限が55ドルとしている。
次に4時間足チャート。
上昇トレンドが継続している。
一目均衡表の雲も右肩上がりとなっており、雲上限でサポートされながら上昇基調が継続するのではないか。
それでは明日以降の原油価格推移予測について解説する。
まずは日足チャートを見てみよう。
先週末は51.56ドルで引けており、節目の52ドルを割り込んではいるが、単なる押し目の可能性が高い。
従って、ここから上値を追う展開を予想している。
明日以降、52ドルが完全にサポートになってきたら、54ドルを目指すことになる。
そして、54ドル到達辺りからショートエントリーのチャンスを伺うようにしたい。
現在の想定はレンジ上限が55ドルとしている。
次に4時間足チャート。
上昇トレンドが継続している。
一目均衡表の雲も右肩上がりとなっており、雲上限でサポートされながら上昇基調が継続するのではないか。
原油関連のニュースの中には、今後原油価格は60ドルを目指すなどというものも散見されるが、個人的にはその可能性は低いと見ている。
世界的に”脱原油”の動きが出始めており、今後は国の政策として原油依存脱却路線が加速していくはずだ。
例えば、フランス、中国、インドなどでは今後ガソリン車の使用を法律で禁止していくことが決定している。
原油価格は今の水準(50ドル~55ドル)以下で安定していくと考えるのが合理的だろう。