先週のNY金も大きく下落。
これで3週連続で大きな陰線を作っている。
週足チャートを見てみよう。
雲の上限に近づきつつある。
週明けもこのまま下落基調継続なら1255ドル~1260ドル近辺が目標となるだろう。
(その前に節目の1270ドルがあるが)
ただし、この辺りの雲は厚みがなく、そのまま下に突き抜けてしまう可能性も否定できない。
トランプの法人税減税案に沸くアメリカ市場次第では十分にあり得るシナリオである。
次に日足チャート。
先週末は雲の上限にタッチしたところで引けている。
明日以降はここで反発するのか、それともこのまま雲の中に突入していくのかが焦点となるだろう。
日足では雲の下限が1260ドルとなっており。
先述した週足チャートと合わせ、やはり1255ドル~1260ドル近辺は強めのサポートが入りやすいと言える。
何度も書くが、現在アメリカは減税への思惑で踏み上がっている状態だ。
北朝鮮、中東情勢は完全無視の楽観状態。
明日の早朝に北朝鮮がミサイルを発射したら、一気にリスクオンに傾くので金価格は上昇するが、単なる戻りで終わる可能性が高い。
つまり、すぐに金価格の下落基調に戻るだろう。
ショート待ちのトレーダーにとっては、エントリーチャンスとなる。
以上。
これで3週連続で大きな陰線を作っている。
週足チャートを見てみよう。
雲の上限に近づきつつある。
週明けもこのまま下落基調継続なら1255ドル~1260ドル近辺が目標となるだろう。
(その前に節目の1270ドルがあるが)
ただし、この辺りの雲は厚みがなく、そのまま下に突き抜けてしまう可能性も否定できない。
トランプの法人税減税案に沸くアメリカ市場次第では十分にあり得るシナリオである。
次に日足チャート。
先週末は雲の上限にタッチしたところで引けている。
明日以降はここで反発するのか、それともこのまま雲の中に突入していくのかが焦点となるだろう。
日足では雲の下限が1260ドルとなっており。
先述した週足チャートと合わせ、やはり1255ドル~1260ドル近辺は強めのサポートが入りやすいと言える。
何度も書くが、現在アメリカは減税への思惑で踏み上がっている状態だ。
北朝鮮、中東情勢は完全無視の楽観状態。
明日の早朝に北朝鮮がミサイルを発射したら、一気にリスクオンに傾くので金価格は上昇するが、単なる戻りで終わる可能性が高い。
つまり、すぐに金価格の下落基調に戻るだろう。
ショート待ちのトレーダーにとっては、エントリーチャンスとなる。
以上。