おはようさん!
原油は3日続落。
この3日間での下落幅は3ドル弱となった。
一時、44ドルを割り込み43.8ドルまで下落。
かなり下落の勢いが加速している感がある。
戻りらしい戻りを付けずに下落しているので、売りでエントリーしようにもタイミングがない状態であった。
それでは、もしここから売りでエントリーする場合、どのタイミングで入るのがベストであるか解説しよう。
これは1時間足チャートである。
下落トレンドであれば、トレンドラインを上のチャートの白線で示したように引くことができるだろう。
売りエントリーの鉄則は『戻り売り』である。
従って、戻りの頂点で入ることができればベストタイミングということになる。
そうなると、上のチャートで示した破線のような価格推移が最も理想的な戻り売りパターンとなる。
200日MAは現在サポートとして機能していると思われる(過去の値動きを確認して欲しい)。
従って、白線のトレンドラインとのクロスポイントまでの戻りがあれば、そこが売りのベストタイミングだ。
では、それ以外の中途半端な戻りで売っても良いかどうかについてだが、個人的には手を出すつもりはない。
原油価格が40ドル台前半に突入しており、ここからの下値余地はそれほどないからだ。
確かにファンダメンタルズ的な環境は原油価格にとっては好ましくない状況である。
しかし、たとえそのような不利な状況であっても、原油価格が急騰するような場面は過去に何度も経験済みである。
従って、その辺は妙な思い込みを入れずにあくまでも中道的視点(←これが難しいのだが)でトレードすることを推奨する。
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この3日間での下落幅は3ドル弱となった。
一時、44ドルを割り込み43.8ドルまで下落。
かなり下落の勢いが加速している感がある。
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これは1時間足チャートである。
下落トレンドであれば、トレンドラインを上のチャートの白線で示したように引くことができるだろう。
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従って、戻りの頂点で入ることができればベストタイミングということになる。
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では、それ以外の中途半端な戻りで売っても良いかどうかについてだが、個人的には手を出すつもりはない。
原油価格が40ドル台前半に突入しており、ここからの下値余地はそれほどないからだ。
確かにファンダメンタルズ的な環境は原油価格にとっては好ましくない状況である。
しかし、たとえそのような不利な状況であっても、原油価格が急騰するような場面は過去に何度も経験済みである。
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