昨晩の北朝鮮によるICBM発射は、今後の地政学的リスクを占う重要なポイントになったかもしれない。
いくつか、関連するニュースを拾い読みしているのだが、こんなニュースを見つけたので紹介したい。
この記事中、米国の研究員は以下のように話している。
また、こちらの記事では動画も見ることができる。
各国は以下のような声明を出している。
ここで鍵を握るのは、やはりトランプである。
近々、まさかの有事勃発もあり得るので、ショック体勢に備えたい。
(NY金のロングポジションを持っている場合は、そのままホールドだが)
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いくつか、関連するニュースを拾い読みしているのだが、こんなニュースを見つけたので紹介したい。
「米本土全域が射程に」 北朝鮮国営メディア
この記事中、米国の研究員は以下のように話している。
米ジョンズ・ホプキンス大学のエルマン上級研究員は「北朝鮮は米国の本土を脅かせるICBM技術を完成させるために必要な一歩を踏み出した」との見方を示した。
また、こちらの記事では動画も見ることができる。
北朝鮮、ICBM発射 飛行時間・高度は最高に
各国は以下のような声明を出している。
- 欧州連合(EU);「国際平和と安全保障に対する深刻な脅威をもたらす」
- フランス外務省;「最大限の外交圧力のみが北朝鮮を交渉のテーブルに戻す可能性を持つ」
- トランプ大統領;「必要な手段をすべて取る」との姿勢を表明
- 米軍関係者;「米国を攻撃できる武器の完成が近いと示す核実験や発射テストが起きれば、軍事的反撃も大統領の選択肢にあがるだろう」
- 中国外務省の耿爽副報道局長;「国連安保理決議と国際社会の願いに背いて発射したことに反対する」
- ロシア国防省;大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなく中距離弾道ミサイルだった
ここで鍵を握るのは、やはりトランプである。
近々、まさかの有事勃発もあり得るので、ショック体勢に備えたい。
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