オッス！
NY金は冴えない値動き。
昨晩の米雇用統計はまずまずの内容だった模様だ。
これで、6月の利上げがより一層現実味を帯びてきた。
早速、日足チャートを見てみよう。
上髭で引けている。
ドル高、ダウ高、ナスダック高のトリプル高、さらに6月利上げという悪条件が重なっているにも関わらず、この程度の下落にとどまっている。
そういう意味では、NY金はかなり下支えされていると思われる。
ただ、現在の価格帯は中途半端でもある。
やはり、もう一段の下落（1220ドル近辺）も想定しておいた方が良いだろう。
いや、むしろ、もう少し値を下げてくれた方がトレードはやりやすい。
6月に向けて、上値は重たくなるはずなので、それまでは静観することになるかもしれない。
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NY金は冴えない値動き。
昨晩の米雇用統計はまずまずの内容だった模様だ。
これで、6月の利上げがより一層現実味を帯びてきた。
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上髭で引けている。
ドル高、ダウ高、ナスダック高のトリプル高、さらに6月利上げという悪条件が重なっているにも関わらず、この程度の下落にとどまっている。
そういう意味では、NY金はかなり下支えされていると思われる。
ただ、現在の価格帯は中途半端でもある。
やはり、もう一段の下落（1220ドル近辺）も想定しておいた方が良いだろう。
いや、むしろ、もう少し値を下げてくれた方がトレードはやりやすい。
6月に向けて、上値は重たくなるはずなので、それまでは静観することになるかもしれない。
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