NY金は反落。
この1週間上げっぱなしだったので、多少の調整が入ってもおかしくないだろう。
依然、上昇トレンドは継続中である。
フィボナッチ61.8%ラインである1250ドルで上値を抑えられている。
しかし、昨日も一時1253ドルを付けるなど、上昇の勢いが弱まったというわけではなさそうだ。
どの程度の押し目を付けるかはわからないが、この局面は買いポジションを積み増すチャンスであると捉えている。
市場は6月利上げはまだ織り込んでおらず、このことを勘案してもまだまだ金価格は上昇基調を崩すことはないだろう。
ちなみに、9月利上げの織り込み具合は以下の通り。
従って、年内にあと2回の利上げがあるとするなら、9月と12月が有力である。
つまり、9月まで金価格は安泰ということだ。
(注;利上げ以外のファンダメンタルズは無視している)
大目に見ても、6月までは上昇基調は継続すると考えている。
しっかり、押し目を拾っていきたい。
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この1週間上げっぱなしだったので、多少の調整が入ってもおかしくないだろう。
依然、上昇トレンドは継続中である。
フィボナッチ61.8%ラインである1250ドルで上値を抑えられている。
しかし、昨日も一時1253ドルを付けるなど、上昇の勢いが弱まったというわけではなさそうだ。
どの程度の押し目を付けるかはわからないが、この局面は買いポジションを積み増すチャンスであると捉えている。
市場は6月利上げはまだ織り込んでおらず、このことを勘案してもまだまだ金価格は上昇基調を崩すことはないだろう。
ちなみに、9月利上げの織り込み具合は以下の通り。
従って、年内にあと2回の利上げがあるとするなら、9月と12月が有力である。
つまり、9月まで金価格は安泰ということだ。
(注;利上げ以外のファンダメンタルズは無視している)
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