いよいよ今週は米雇用統計だ。
もし強い数字が出て、利上げ観測が浮上し始めたら、金は50ドル程度のドローバックがあるだろう。
当然ながらここは絶好の買場になる。
金の買場を探しているなら、このタイミングがいいだろう。
しかし、今回は余程強い数字でなければドローバックは起こらないと見ている。
やはりBrexitの影響は大きいからだ。
イギリスは離脱後も何とかやっていくだろう(リセッション入りは確実だが)。
危ないのはEU連合だ。
ギリシャはもちろんだが、イタリアやスペインが今まで以上に大変な状況だ。
ここら辺の国から雪崩式にドミノ倒しが起こる可能性がある。
このような状況でアメリカが利上げを強行したら、おそらくマーケットは大混乱するだろう。
世界恐慌の始まりだ。
勘のいい奴はここまで読んでわかったと思う。
アメリカが利上げしようが利下げしようが、金価格は上がっていくということだ。
暴騰のスピードが違うだけなのだ。
当面の節目は1400ドルにある。俺は来月中にはこの価格になると読んでいる。
そして、9月にアメリカが利上げをあきらめた時点でさらに100ドルは暴騰するだろう。
年末までには1500ドル台が定着という算段だ。
ただただ買場を探っていくのみである。
もし強い数字が出て、利上げ観測が浮上し始めたら、金は50ドル程度のドローバックがあるだろう。
当然ながらここは絶好の買場になる。
金の買場を探しているなら、このタイミングがいいだろう。
しかし、今回は余程強い数字でなければドローバックは起こらないと見ている。
やはりBrexitの影響は大きいからだ。
イギリスは離脱後も何とかやっていくだろう(リセッション入りは確実だが)。
危ないのはEU連合だ。
ギリシャはもちろんだが、イタリアやスペインが今まで以上に大変な状況だ。
ここら辺の国から雪崩式にドミノ倒しが起こる可能性がある。
このような状況でアメリカが利上げを強行したら、おそらくマーケットは大混乱するだろう。
世界恐慌の始まりだ。
勘のいい奴はここまで読んでわかったと思う。
アメリカが利上げしようが利下げしようが、金価格は上がっていくということだ。
暴騰のスピードが違うだけなのだ。
当面の節目は1400ドルにある。俺は来月中にはこの価格になると読んでいる。
そして、9月にアメリカが利上げをあきらめた時点でさらに100ドルは暴騰するだろう。
年末までには1500ドル台が定着という算段だ。
ただただ買場を探っていくのみである。