おはようさん!
昨日の金価格の終値は1788ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
陰線引けとなっているものの、依然として底堅い値動きとなっている。
下値はしっかりと20EMAによって支えらえている。
高値切り下げ、そして安値は切り上げてきており、徐々に三角持ち合いの様相。
明日のFOMC、そして明後日の雇用統計を控えて様子見ムードとなっているようだ。
🇺🇸雇用統計プレビュー
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) October 31, 2021
日本時間11/5(金)21:30に10月の雇用統計が発表されます。8-9月分は雇用増が市場予想を大きく下回りましたが、今回は…。インフレの行方を探る上で賃金への関心も高まっています。今回も速報ツイートする予定です
今週はFOMCもあり、1つ前のツイートでプレビューしています pic.twitter.com/CPmcWrb3aO
次に米10年債利回りの日足チャート。
昨日も下落基調が継続。
しかし、直近安値(1.52ポイント付近)がサポートとなっている。
昨日の記事にも書いたように、ここから50EMAまでの下落も想定しておく必要がある。
その場合は金価格急騰の可能性が高い。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;79.85L×100⇒84.02C
- NY金;1778.48S×300⇒1778.98LC
- WTI原油;81.15L×100、81.02L×100、82.16L×100
- NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38L×100、1691.94L×100、1788.48S×100