2021年9月27日月曜日

NY金~弱い戻りならショートを打ち込む

 おはようさん!

先週の金価格の終値は1750ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





売り優勢の展開が続いている。

先週は週前半で反発しているのだが、週末にかけて売り込まれている。

金曜日に反発しているものの、非常に弱い。

従って、今週はどこまでの戻りがあるかに注目である。

半値戻し程度で上昇の勢いが衰えてくるようなら、ショートを考えている。

もちろん短期である。


次にドルインデックスの日足チャート。


こちらはレンジ上限付近で推移している。

ファンダメンタルズ的にはドル高が進行しやすい地合いなので、遅かれ早かれレジスタンスラインは上にブレイクアウトしてくるのではないだろうか。

しかし、ここから再びレンジ下限を目指す展開になるなら、金価格には上昇圧力が働きやすくなる。

上昇の勢いを見ながら、ショートのタイミングを計りたいと思っている。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;73.44L×100⇒72.84LC、71.69L×100⇒72.90C、71.23L×100⇒72.91C、66.78L×100⇒72.91C、68.30L×100⇒72.83C
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;69.89L×100
  • NY金;1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100、1691.94L×100



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